こんにちは。
フューチャー・ネットワーク株式会社の藤森と申します。

2020年、新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延は人々の安全や経済に大きな影響を与え、日常生活も社会生活も従来の価値観で過ごすことが困難な時代となりました。
ニューノーマルと呼ばれる常識の変化にどのように向き合っていくのか、私は出来る限りポジティブかつ現実的に受け止め、いつかニューノーマルが今までの常識をあらためる良い機会であったと思えるよう取り入れていこうと考えることにしました。

このような時代はより一層かもしれませんが、昔から社会では「仕事にストレスは当たり前」という傾向にあります。
生活の半分程は仕事という方もいらっしゃると思いますが、私はその「仕事の時間」を「楽しい」に変えたいと真剣に考えています。
仕事がとても楽しみで、「早く会社へ行きたい！早く仕事がしたい！」と、思えたら、毎日が明るくなり人も社会も活気が溢れるのではないでしょうか。

仕事を依頼する側も請け負う側もどちらも一生懸命に仕事をしているのは同じです。真剣が故にぶつかることもあると思います。
そういった場合も、立場の違いを理解し互いを認め合い、真剣な中でも笑顔をつくり穏やかでいることを忘れず、積極的に話し合いを重ね、協力の姿勢でいることが大切だと思います。
ともに働く人たちはもれなく味方です。協力する理由はそれだけで十分なはずです。

会話が弾むと話し合いの機会も増え、言葉による認識の相違などが減り、サービスの品質も高くなると思います。
気遣いや思いやりを持ち、相手の立場になって考え尊重し、言葉だけに頼らず観察をして様々な気づきを取り入れ、最後まで責任を持って成し遂げること。
できるだけ笑顔で心をオープンにし「頼ってください」、「任せてください」という態度でいること。
当たり前のような毎日でも時折立ち止まり現状に感謝をすること。
そういったことを日々考えながら「楽しい社会」を実現できたら嬉しく思います。

お客様には、「フューチャーネットワーク社員と仕事がしたい」、「フューチャーネットワーク社員と話がしたい」、「フューチャーネットワーク社員に会いたい」と、思ってもらえるような、気がつくと仕事に対して心が弾み笑みがこぼれているような、安心で満足のいくサービスを提供したいと思っています。
新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークなどが増加し、コミュニケーションの方法にも工夫が必要な時代です。
常識の変化を見極めながら「楽しい」を生み出していけるように、仕事へのイメージを変えていけるように尽力してまいります。

フューチャー・ネットワーク株式会社
代表取締役　藤森 真悟

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